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ニャンパルサー
【型式番号】PT-000
【所属勢力】ネコの国

ネコの国のクロスケ博士により作られた強化スーツ型戦闘兵器。

パルスクリスタルの力を最大限活かした結果、ネコの国の住人では扱えない代物となってしまった。

​そのため、現在は人間である椎名タケヒロにのみ装着・変身が可能となっている。

人間世界では「ヒーロー」と呼ばれる彼も、その実態はただの戦闘兵器に過ぎない。​

"次元のはざま"および異世界アニマルシアにはパルスクリスタルの力がなければワープできないため、変身した状態でなければ異世界への移動は不可能。

ロゴ左右余白あり.png
002.jpg

~開発者~
 クロスケ博士

【所属勢力】ネコの国

ネコの国の科学者で、強化スーツ「ニャンパルサー」の製作者。ニャンパルサーの装着者を探すために人間界にやってきた。
人間たちとは異なる倫理観を有しており、人間界での争いに干渉する気はない。

また、自身の行動が結果として人間界に戦乱を持ち込んだと言ってもいいが、そのことに対する自責の念などは一切ない。

​椎名のことも「ニャンパルサーの生体コア」程度にしか考えていない……

​と思われるが、現時点でニャンパルサーの変身者を変更させるようなそぶりは無い。

~変身者~
 椎名タケヒロ

【所属勢力】ネコの国・人間界

一般の会社員であったが、ある日クロスケを拾ったことで無理矢理「ニャンパルサー」への変身資格を得てしまう。

本来であればネコの国のために戦う理由はないが、クロスケの命令通りイヌの国と日々戦いを続けている。

逆に人間世界での争いごとにニャンパルサーの力を使うことには(クロスケの許可制ということもあり)消極的。


クロスケが自らの元にたどり着いたことを偶然とは考えておらず、さらにイヌの国との戦いを続ける中でアニマルシアという世界の"何か"に気づきかけている。

・変身を解除している状態

・人間界での変身時

・アニマルシアの変身時

で性格に若干の変化が生じており、

これがパルサーシステムの影響かは不明。

人間界での目撃情報

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